2017年06月17日

鵠沼の舞妃蓮

梓のある藤沢には、鵠沼という地名があり蓮池と呼ばれ
ている沼が二箇所あります。
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かつて子供達は、そこで泥んこになりながらザリガニや
おたまじゃくしを取って遊べたのですが、今は少し整備
されて眺めやるだけの、柵で仕切られた一角になってし
まいました。
今、この蓮池に涼やかな舞妃蓮が咲き始めました。交配
種で、大賀蓮とアメリカの種を掛け合わせたそうですが、
咲き始めは純白で爽やかさいっぱいの大輪の蓮。薄いピ
ンクに変わっていくそうですが、私はまだその状態で見
た事はありません。今年は是非マメに出かけて鑑賞した
いものです。
posted by Tanaka at 22:28| 湘南情報

2017年05月21日

カキツバタ 「雲井の鶴」 雲居の鶴

雲井の鶴(カキツバタ)は、京都妙心寺大法院閑栖DSC_0105.JPG
松岡調師から頂戴した勅花です。師は残念ながら昨年
遷化されましたが、お花は年々花をつけ、今年も見事
に咲きました。
と言いましても、写真のお花は我が家のものではあり
ません。株はまだありますが、育て方の上手な友人に
株分けをしたものです。花弁の先が鋭角で、凛とした
佇まいは、涼やかで気品がああります。DSC_0106.JPG
来年こそは〜肥料もあげて写真にアップしたいもので
す。
京都木野皿山にお住いの某陶芸家のお宅を訪ねた際、
やはり松岡老師から頂いたという、この「雲井の鶴」
が裏庭一体にたくさんの花をつけていたのが思い出
されます。
知りうる限りでは静岡の大中寺、京都の大聖寺にも
あるようですが、一般の方が拝見出来るかはわかり
ません。
来年の今頃、よろしければ梓でもご覧いただけるか
と〜〜
まずはお手入れしましょう。
posted by Tanaka at 09:26| 湘南情報

2016年11月21日

紅葉かつ散る

/6257.jpg 一枚の紅葉且つ散る静かさよ
         山口誓子
湘南も晩秋の気配が漂っています。
公園の木々も、一枚一枚と葉を落としていち早く
坊主になった木もあります。

新しい街に生まれ変わったJR辻堂駅付近で写した
のですが、駅はこの秋で開業100 年だそうです。
/7d13c.jpg以前は駅の北側は大きな工場があり、なんとも暗
く、寂しい感じでしたが大きなモールができて様
変わり。街は人工的になり過ぎてしまいましたが、
乾いた街の風景の中に木々の生命を感じると、嬉
しくなって体がちゃんと反応します。

辻堂駅の発車メロデイーは、100周年を記念して、
「浜辺の歌」に変わるそうです。梓は、藤沢駅が
最寄りの駅ですので、ちょっと羨ましい〜と、妬
んでいます。
posted by Tanaka at 22:56| 湘南情報

2016年09月28日

晴れました〜〜

なんということでしょう〜
FullSizeRender.jpg
毎日毎日雨に降られ、台風も含め展示会中全部雨だったのは
梓 23年の歴史上初めてでした。そういえば「祈りの手仕事」
展でしたのに、晴れを祈るのを忘れていました。
心しておきましょう〜〜
昨日は、うって変わって秋空は晴れ渡りました。
江ノ島方面から境川を写しましたが、奥に行くにしたがって、
藤沢市街地へと川は蛇行しています。右手の小高い丘は片瀬山
という住宅地です。ちなみに境川は、城山湖付近を水源として
都県境を流れて江ノ島の近く、相模湾にと注がれる二級河川で
す。
posted by Tanaka at 17:00| 湘南情報

2015年09月23日

湘南も秋

IMG_0705.JPG良いお天気が続いた連休でした。

お店もやっと、通常の状態に戻りました。

長い夏休みでしたが、ゆっくり出来ました。

湘南にも秋が訪れました。
今日のお彼岸のお中日、我が家のお墓参りは秋の花づくし〜〜
IMG_0707.JPG藤袴、芒、不如帰、水引草などなど、庭の花。



仏様はどう思って居るでしょうか。



posted by Tanaka at 14:46| 湘南情報

2015年07月17日

茅ヶ崎館へ〜

IMG_0122.JPGガラス展が終わりましたが、初日の作家谷道さんのお宿は 茅ヶ崎館に
予約を取りました。
明治32年に開業したという築110年の平屋の木造建築。
松の緑や、よく手入れされたお庭を囲むようにたてられた 本館や離れ。
静かな住宅街の中にあります。

尤も建築した当初は何もない砂山の中に、ぽつんと出来た宿 だったそ
うです。ここは、
IMG_0142.JPG小津安二郎の常宿としても知られ、離れには原節子が泊まって いたと
される部屋もあります。勿論古いのですが、きれいに行 き届いたお掃<
除、洗面所もおふろもレトロで、いかにも風情 あふれたお宿です。
合理的なビジネスホテルがお好きな方には向きませんが、その 割に程
々の価格帯で、穴場の宿と言えます。 最近は藤沢市内も、宿が取りに
くくなり、困ったときの茅ヶ崎 館です。
.
.
posted by Tanaka at 21:07| 湘南情報

2015年04月07日

撮影スポット

DSC_0934.JPG晴れた日曜日、相模湾には春霞がかかっていました.
葉山に行く途中、腰越から七里ヶ浜に近道をした所、
この踏切では、若者たちが皆スマホを掲げて江ノ電と
海の写真を撮っていました。
丁度信号待ちでしたので、私も窓を開けていっぱい
に腕を伸ばして撮ったのがこれです。つくづく、流
されやすい人間だと思いながら、、。
ここは鎌倉紹介の際のベストショットの場所で、過
去にもTV や映画に数多く登場。
DSC_0935.JPGだからといって〜〜
葉山・逗子の山々はは山桜が随所にみえて、山笑う
とは!!よくよく言ったものだと思います。
帰りは海の色がうすねずみ色に変り、空との境が見え
なくなりました。まるでターナーの絵のように、空は
柔らかな肌色がグレーに溶けて、うっとりしながらの
運転でした。
さすがに走行中ですので、写真は撮りませんでした。
posted by Tanaka at 18:04| 湘南情報

2014年10月14日

台風一過

2週連続の週末台風には、困りました。
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事前の情報は満載、自治体からも避難準備注意報がでて、
ますますの予備情報充実には、正直、本当かな〜〜と
思うことも。
事前に告知してさえしていれば、、、と自治体がそしり
を受けないための安全牌になっていないでしょうか?
とはいっても自然の脅威に、災害列島日本に生きるものは
未だかつてなかったことのあれこれに、戸惑うばかり。
写真は友人の葉山のマンションから〜〜
ダイナミックな夕空。
posted by Tanaka at 18:40| 湘南情報

2013年08月25日

夏休みのひとこま

この夏、久しぶりで観光客になりました。DSC_0566.JPG
出かけたのは家から車でほんの5分、新江ノ島水族館です。


海外からの来客、しかも5歳児がいるとなるとどうかな、とのことで決まりました。
あれだけ続いた炎天将軍もひと休みして、少しホッとした午後。


くらげの展示がなかなかと、聞いてはいましたが十分オトナが楽しめる展示内容でした。
暗くて、大きな亀がいるだけ(と感じていた)で学究者向けのような地味な印象は払拭されました。
子供ならどんな絵日記を書くでしょう。

久しぶりに、海の神秘を感じたひとときでした。
posted by Tanaka at 16:16| 湘南情報

2013年01月01日

あけましておめでとうございます

IMG_2387.JPG2013年も静かに開けました。
今年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

風もない穏やかな元旦です。
藤沢は、割合どこからでも富士山が見えるのですが、
近年は大型マンションなどが建ち、見所が微妙に変わって来ました。

今年は金沢での巡回企画のデンマーク展が、4月13日からです。
桜のころの金沢、しいのき迎賓館での展示をどうぞ楽しみにお出かけください。
また、近くになりましたらお知らせいたします。
今企画は、しいのき迎賓館の主催になり、珠洲の<舟あそび>さんと、工藝サロン梓
が協力致します。
posted by Tanaka at 15:23| 湘南情報

2012年05月27日

茅ヶ崎美術館へ

気持ちのよい日々が続きます。

久しぶりに、茅ヶ崎の美術館に行きました。大村コレクションによる、女流美術家の120525_101926.jpg作品展を見に行きたくて、カレンダーとにらめっこしていました。ゆったりとは時間が取れず、10時ピタリに到着し、11時にはお店に戻るというまたも離れ業でした。高砂緑地にあるこの一角は、松林や小高い丘という変化に富んだ地形で、湘南の海岸にも一直線というエリアです。
建築も素晴らしく、大き過ぎない頃合いの良い美術館と言えましょう。


お目当ての佐野ぬいさんの作品は青が特徴的でした。
哀しい青でもなく、冷たくもない、むしろミルキーなやわらかくあたたかい青でしょうか。
青森の出身とお聞きしましたが、必ずしも風土のイメージと色は一体ではありません。
三点の作品に初対面でしたが、もっともっと拝見したい気分でした。

梓でも、初めての版画展が終えたばかりでしたが、
少し気持ちの幅が広がったようで、美術館の佇まいともども楽しめたゆるりとしたひとときでした。
posted by Tanaka at 09:33| 湘南情報

2012年03月12日

江ノ島の椿

あまりに近くて、なかなか外からの声がかからないと行かない江ノ島。IMG_1149_resize1.jpg

今年は新年の江ノ島詣でに次いで早くも二度目です。
あまり知られていないのですが、ここは椿の名所でもあります。
神社の裏からの道筋にも勿論ヤブツバキは自生していますが、頂上のサムエル・コッキングという貿易商の名前を掲げた植物園には200種類,800本の椿が植わっているそうです。灯台元暗しでした。本当に植物園は灯台の下に広がっています。

今は咲き始めていますが、今年は寒かったせいで少し遅いかもしれませんね。
昔は椿には何の関心も無かったのですが、とても好きな花になりました。少しばかりかじったお茶の世界で珍重される花ゆえだと思います。

曙,侘助,西王毋に加え、何年か前友人と訪ねた奈良の不退寺の椿尽くしで知った紅
唐子などなど、私の知る椿はまだほんの少し。
勿論この植物園でもこれらの椿を見る事が出来ます。
健脚の方は徒歩で,おみ足の弱い方はエスカーという乗り継ぎ三回のエスカレーターでどうぞ!
posted by Tanaka at 22:27| 湘南情報

2011年05月14日

祈りを結ぶ/寒川神社

五月晴れの一日,多分数十年ぶりに寒川神社に足を運びました。相模國一之宮,格式のある造営1500年と言われる式内社です。頼朝を始め武田信玄、北条義時など関東に縁のある武将達もお参りした記録があるようです。
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普段の日曜日ですが、お宮参り,車のお祓い等、様々な祈りを携えて近郷近在から人が集っていました。
鎌倉の八幡宮と違い、周囲に観光する場も無く、まして交通の便のあまりよく無い地だからこその鄙びた雰囲気なのでしょうか。
大きく木々が覆う参道は、長く長く続きます。相模湾の河口からおよそ2里、8キロでしょうか、平野に開けた神社です。
大門を入る左手には、細い縄に結ばれたピンクのおみくじが夥しくさがっていました。この一角は華やいで小花が咲いているように見えました。一つ一つが祈りをこめて結ばれたのでしょう。清澄な本殿前の回廊から眺めていると、本当に様々な人が参詣して行くものだということがわかります。人の数だけの思いがある訳ですから、、。
ましてこのような時勢になればなおのことかも知れません。

爽やかな五月の風をうけてのそぞろ歩きは、気持ちのよいもの。新年だけではなく季節外れに散策してみるのも悪くありません。帰りには相模線沿線の熊沢酒造を尋ねるのも良いでしょう。レトロな建物をレストラんにしたなかなかの処です。
posted by Tanaka at 16:15| 湘南情報

2010年11月24日

相模の海に〜

湘南を語るのは海を語るに等しい事かもしれません。

この季節R134を走ると、晴れてさえいれば富士山がくっきり。丹沢連峰,伊豆半島から大島までも目で確かめる事が出来ます。まるで漁師かサーファーのようですが、仕事前にちょっと海の様子を観に車を走らせる事があります。でも茅ケ崎から鵠沼に至っては砂防林が大きく成長して視界を遮り、走りながら海を眺める事は出来ません。江の島を過ぎ片瀬東浜から鎌倉にかけてがきっとサイトシーイングのハイライトかもしれません。おすすめは春先の夕闇迫る頃、稲村ケ崎から江の島方面を走ってみて下さい。ほわ〜んとした雰囲気に気分が緩むことまちがいなしです。

逗子を過ぎ、葉山の鄙びた風情もなかなかです。海を眺めながら里山の木々の彩りを一緒に楽しめるのですから〜。DSC02362_resize2.jpg
<梓>から海までは2キロちょっとですが、昔は海鳴りも聞こえる時もあり、台風のあとはご近所のかたは皆ホースでTVのアンテナや、潮焼けしないように庭木に水をかけていました。少しずつマンションなどが建ち、風がまっすぐにやってこなくなったのでしょう。

今は車も湘南ナンバーになりましたが、前は相模ナンバーでした。商工会議所が音頭をとって変更の為の活動を盛んにしていました。何でも<相模>は<すもう>と読み違えられるから、という事が大きな理由だったと思うのですが、<すもう>ではそんなに悪かったでしょうか?

湘南の風土がヒトを作るとしたら明るく、屈託がないのが特徴かもしれません。割合に温暖で開放的な環境、東京のベットタウンでありながら独自の文化も発信している。物価は高いかもしれませんが住み易さは抜群です。

私はまだ43年程ですが、ご近所の方々は世代交代はあっても50年を越えているお宅が殆どです。

今日はローカルな話題でした。(写真は七里ケ浜あたり)
posted by Tanaka at 21:48| 湘南情報

2010年08月29日

鵠沼のお祭り

ca79.jpg暑さに負けて暫くのごぶさたお許しください。

お盆も終わるといよいよお祭り、地元藤沢は本鵠沼一帯のささやかなお祭り風景です。それでもこの山車は9町内から出ますので,鵠沼皇大神宮に一列に揃った所ははなかなか立派です。
明治の中頃には山車があったようですから、それぞれの町内で修理をしながら大事に守って来たようです。山車のてっぺんに人形が飾られていますが、あまりに様々な分野の人形に首を傾げてしまいますが、その辺が村祭りらしく微笑ましいところです。
ちなみに我が町内は徳川家康で、那須与一,源頼朝くらいまでは何となく解るのですが,神武天皇,浦島太郎、、、となりますと、、。

今年のお祭りも炎天下、実はこの神社まで梓から徒歩7,8分なのですが山車の行列や神社に足を運んだのは多分27年ぶりくらいなのですから、月日の早さに驚いてしまいます。

この山車を昨年東海道の電車越しに観たというお客様が是非に、とのことでお供したものです。
出店が結構ならんでいましたが、これもどうしても!というリクエストにこたえ、屋台のかき氷にも挑戦です。驚いたのは一列に並んだいろとりどりの蜜は,すべて自分で好きなだけコックをひねって氷に掛けるというものです。一体いつ頃からなのでしょうね。
さすがにイチゴやメロンの原色のははばかられ,薄めのカルピスに致しましたが、、。金魚すくい,お面,たこ焼き屋さんなどお祭りの定番は押さえてありましたが、今年は氷屋さんがなんと言ってもひとり勝ちでした。

この夏は市川大門の大花火、八ヶ岳の高原ライフ、カフェ巡りとのんびりしましたが、明日からソウルに出かけます。いよいよ秋に向けて準備です。

ソウル便りもお楽しみに!
戻る頃にはすこし秋風を期待出来るでしょうか。

japanfestival.web.fc2.com/8/daijingu/daijingu.html
posted by Tanaka at 00:37| 湘南情報