2017年02月16日

閑話休題

4d8.jpg寒い日が多い中、それでも気温が15℃になる日も出てきました。
申告も早めに準備ができたのは、珍しいこと。慌しかった日を
過ごしている時でも、ひと息つく時間は待ち遠しいものです。


ある日はt -siteでカフェオレ、頂き物のクッキーを開けるのもまた
愉しみなこと。このクッキーの詰め方は全て人の手によるものだそ
うですが、最初はぎっしりで、指が入りません。どれから食べるか
fc8.jpgは、実は決まっていていつも変わることはありません。


このクッキーはなかなか入手できないとのことですが、カリッとし
た食感のものが多く入っていて、たっぷりの紅茶がよく似合います。
日射しがまだ柔らかく、気温も高くなるこの時期はサンルームでの
お茶は格別です。

posted by Tanaka at 08:00| 日記

2017年01月30日

春はもう!

8232.jpgもう湘南では梅が散り始めました。
北国の方には申し訳ない位の春の訪れです。

今日は強い南風に、相模湾は大きな波がうねり、
立春前なので、春一番にはなりませんが、気温は
20.9℃にも上がりました。枝越しに覗く青空が綺
麗でした。

d87.jpgクリスマスローズは、たくさんの葉を除いてあげ
ると、太陽の光が降り注ぎすくすくと蕾を脹らま
せていました。




posted by Tanaka at 17:45| 日記

2017年01月01日

「寿山万峰呼」

2b4f7.jpg2017年、明けましておめでとうございます。
皆様にとって、幸多き日々でありますようお祈り申し
上げます。
「寿山」の語は、昨年遷化された京都妙心寺大法院
閑栖松岡宗訓師から戴いた書を額装いたしました。
豊かで福々しい言葉を発する人の元には、万をも超
える人々が集まる。というような意味でしょうか。
新年にふさわしい、示唆に富んだ語です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
               田中政子
posted by Tanaka at 13:04| 日記

2016年11月01日

八坂神社の花絵札

茨城県龍ヶ崎の八坂神社では、このように季節の花絵札を作り、
希望の方に分けてくださいます。FullSizeRender-8.jpg
もちろん有料ですが、裏には厄難消除、除災招福窓の祈願の文言
があります。季節の象徴的な植物をシルクスクリーンで表してい
ますが、これを1年分12枚で1セットお願いすることができます。
神聖なお札ですので、それぞれ神主さんが祈願をした上で、送っ
てくださるようです。
居間や玄関先に毎月一枚ずつでも飾りますと、季節感が出て嬉し
いものです。
特別バージョンなどもあるようですので、詳しくは八坂神社にお尋
ねください。確かめてはおりませんが京都の八坂さんにもあるよう
なことを聞いたことがあります。
一枚千円ほどでしたが、今は少し上がったでしょうか〜〜
八坂神社の営業担当(神社ではそのようなな部署はありません)の
ようですが、無関係です〜〜
posted by Tanaka at 00:11| 日記

2016年10月22日

光のいたずら

93de.jpg企画展の時には、たいていは枝ものを活ける
ことにしています。今回は珍しく色のついた

ものですが〜〜紫式部でした。
まだ枝先は瑞々しい若い緑、これから紫にと
変化してゆきます。
朝、日差しが部屋に届き始めたら何枚もの面
取りのガラス格子を通して、花の後ろに影が
できました。
日差しの加減で出るもので、時間によっては
全く見えなくなります。
ささやかな喜び〜〜
posted by Tanaka at 14:40| 日記

2016年10月20日

花野なり

ささやかな梓の庭は、ただいま花野状態です。FullSizeRender-6.jpg
秋明菊、不如帰、すすき、藤袴赤い実をつけた
青だもは、バットになる木です。
とりわけ、小ぶりの不如帰は友人の山荘から移
植したものですが、きれいに咲きそろいました。
北杜市の寒冷地に咲いていたものが、温暖な湘
南でどうかしら〜〜と思いましたが、しっかり
と根を張りました。
これからは寒菊、サザンカ、冬薔薇、椿へと季
節の移ろいと共に狭庭を彩ってくれます。
posted by Tanaka at 20:16| 日記

2016年05月04日

「それから」の鈴蘭

IMG_1025.JPG薫風が心地よい季節になりました。

友人が庭の鈴蘭を切ってプレゼントしてくれました。
その愛らしい佇まいは万人に愛される所以でしょうか。

年は漱石の没後百年、来年は生誕150年になるため、
様々なところで漱石が語られているようです。
私のおぼつかない記憶の中で、「それから」に鈴蘭がほ
んの少し登場しただけなのに、とてもインパクトがあり
ました。

それは文中友人の妻である三千代が、主人公の代助を訪
ねてくるシーン。代助が席を外した時に、三千代は鈴蘭の
入った鉢の水を飲んでしまうのです。その意外さに驚いて
からは今回もしげしげとガラスのコップに入れた鈴蘭の茎
のあたりを眺めていました。

文豪の表現した思いがけないところに注目してしまい、我
ながらその種の素養の無さにがっかりするものです。
posted by Tanaka at 13:31| 日記

2016年03月01日

レモンイエローの春

寒さに震え、着膨れてゴソゴソ歩いていたのですが、
東京駅を通過しながら、ふと上を見上げて驚きました。IMG_0945.JPG

なんて綺麗なドームでしょうか。
美味しそうなレモンイエロー色に彩られた素敵な細工
が目にとびこんできました。
ここは丸の内側北口なのですが、中央口、南口も同じ
色なのでしょうか。美味しそうな〜と思った所以は
我が家の好物のレモンパイの色そのままだからです。

少しゆっくりと回りも眺めてみましょう
立ち止まって見上げ、写真をパチリは、東京駅なら
何も恥ずかしくはありません。

今度は、他のドームを見上げてみましょう。
ちょっと心浮き立つ春色に出会えました。
posted by Tanaka at 11:34| 日記

2016年02月26日

お花の贈り物

IMG_0932.JPGぎっしり詰められたかわいい春のお花。

今人気のフラワーアーティストのニコライ・バーグマンの作品です。

四角い箱を開けた途端に、飛び込んでくる圧倒的な花の生命力。

毎日寒さが続き鬱々としている時には、このような贈り物に力
をもらえます。
posted by Tanaka at 13:58| 日記

2016年01月11日

Ulla Hansen からのたより

久し振りに、デンマークの陶芸家Ulla Hansenから、IMG_3081.JPGメールが届きました。

何年か前から探していらした家の物件、お気に入りが<
見つかったようです。
また、大変そうだった窯の移転も終えて、作陶活動も
再開したそうです。


IMG_2799.jpg赤い可愛らしい屋根のカタチ、デンマークではよく見
かける形状です。
この程内装工事も終わりホッとしたところで、写真を
何枚か添えてくださいました。



メタボの猫ちゃんもご紹介します。(動物初登場)
posted by Tanaka at 14:04| 日記

2015年11月19日

ハービー・ヤング

IMG_0777.JPGブログをひと月以上のお休みを頂いたのは初めてです。
体のメンテナンスのためでしたから、仕方がないとはいえ、
申し訳ありませんでした。

悲しいお知らせでスタートです。
益子在住の陶芸家ハービー・ヤングの訃報が届いたのは先月の初め頃。
身動きがとれない時でなんとも心の動揺をおさえられませんでした。

長いお付き合いでしたので、思い出もたくさんあります。
デンマークの陶芸界の重鎮Gutte Eriksenを紹介していただいたり、共通の知人
スエーデンのFreddyとは、、彼の国を尋ねるときには必ず会いましたし、そのう
ちの何度かは海辺に面したルイジアナ美術館での待ち合わせでした。
彼が来日した時には、ハービーと連絡がつかなくて、心配しながらも、まさか病気で
臥せっているとは思いませんでした。

展覧会は2度ほどでしたが、常設でも沢山作品を並べていたので、彼のおかげで益子
には数えきれないほど馳せ参じていました。

意見が合わなくてよくけんかもしましたが、どこかで友達なんだ、という安心感に
包まれていたようでもあります。
今までありがとうございました。   合掌
posted by Tanaka at 13:40| 日記

2015年10月01日

国立新美術館へ〜

先月29日で終わりました「新制作」展に出かけてきま>した。FullSizeRender.jpg
梓では長い間お世話になっております<柳千代子さん>の作品が受賞されました。

IMG_0712.JPG柳さんの作品は、安定した豊かな人物画が特徴で、今回の作品は、青や緑の色味に深みも増して、おおらかな中に一瞬の動きが凝縮されています。

<黒川紀章>設計に依る新美術館は、都心にありながら喧騒から離れたアクセスの良い場所にあり、乃木坂駅から徒歩数分。
威容を放つ建物ながら、やわらかなカーブの多用で冷たさが緩和されているように感じます。

久し振りに楽しんだ六本木でのカルチャー時間でした。
posted by Tanaka at 23:33| 日記

2015年08月25日

小さな本を愉しむ

IMG_0301-045f4.JPG小さな本には、それなりの魅力が詰まっています。
これはICELAND 紹介の写真集ですが、大きさは隣に
置いた文庫本でお分かりかと思います。
きれいな風景写真がたくさん掲載されています。

丁度デンマークの陶芸家Kirsten Slothから100種の
potsを載せた本作りを頼まれています。
デザインはかつてDM をお願いした京都の林さんにと、
ご指名です。
その本も14cm ✕15cmの小さな本です。 IMG_0299.JPG

10月には二箇所でKirsten の作品展を致します。
一箇所は山梨県北杜市の”歩ら里”、もう一箇所は
石川県珠洲市の”舟あそび”さんです。
詳しくはまたお知らせいたします。

その頃には本も出来上がっていることでしょう。
お楽しみに!

写真は portfolio「ICELAND」
posted by Tanaka at 22:24| 日記

2015年07月28日

相模原のぶどう

IMG_0180.JPG友人宅のテラスにそってぶどう棚が広がります。
秋の収穫まで日増しに房を大きくしています。
ここは相模原、と聞けば近くの方で古くからの
住人はだれでも知っていた「ゲイマーワイン」
を思い出します。
神奈川では唯一のワインを生産する葡萄園が、
相模原のまさにこの辺りでした。
過去形で語るのはもうすでに廃園になって久
しいのですが、明治からほぼ50 年続いたと
のことです。
果物の実りはとても気持ちが豊かになります。
勿論お米も野菜も同じなのですが、彩りと言い
形状と言い、嬉しいものです。
鳥に食べられないうちに、程よい時期にお相伴
にあずかりたいと思います。
posted by Tanaka at 13:35| 日記

2015年07月14日

久し振りの元町

IMG_0051.JPG横浜生まれの私にとって、中華街は頻繁に訪れていた所。
同窓会や何か集まりがある時はいつも中華街でした〜
今でも中華街は雑多な感じはしないでもないですが、 時
流でしょうかスッキリ歩きやすく、建物もそれなりに き
れいになっていました。 それはそれで良いのですが、、。

藤沢に移って数十年、若かった頃にはそれでもよく「近澤」
や「fukuzo]など、行くことを楽しみにしていました。近澤
は 母がレース編みをしていたので、麻のナフキンが入荷する
と まとめて買っていました。縁飾りのレース編みをするため
です。IMG_0043.JPG

おなじみの東横線が延伸し、元町もすっかり様変わりし、 懐
古趣味いっぱいの私はおよそ居心地が悪く自然と足 が遠のい
ていました。
でも、ここ石川町のCUP BAKEだけは、時には伺います。
とても身体に良いお菓子を信念をもって作る人がいる からです。
重野佐和子さんです。

このブログでは、食に関しては書かないようにしていま したが、
(なぜならそれだけで、いっぱいになる程 ソースがあるから
です)
でも、ここだけは別! 嘘のないお菓子ですから〜〜
元町カップベイクで検索してみてください。
posted by Tanaka at 14:09| 日記

2015年04月15日

水墨画の富士山

2015041010320001.jpg
4月10日に撮影した富士山です。

ウオーキングに出かけた梓のお客様から送って
頂きました。前の湖は田貫湖。

久し振りに、「水鏡」と言う言葉を思い出しま
した。

ちなみにカラー写真です!!
posted by Tanaka at 09:05| 日記

2015年04月09日

名残の桜

image1.JPG昨日の寒さに震えたのは桜も同じでしょう。
目黒のM さんから、目黒川の桜の写真が送
られてきました。

名残の桜花、ご覧ください。
思い出した句があります。

たぎつせの白濁したる山桜  恩田侑布子
DSC_0939.JPG下の写真は、梓のすぐ近くのお宅の門前の桜、
地面はピンクの絨毯。大きすぎて画面には全
容が写りませんでした。







posted by Tanaka at 21:42| 日記

2015年03月15日

「金山康喜のパリ」展

DSC_0831.JPG久し振りの休日です。
前から行きたかった金山康喜の絵を観に行ってきました。
少し雲が多かったのですが出る頃には綺麗に晴れて
良い日和になりました。県立美術館葉山です。

同行のKさんは元女子美の油絵の先生。良い解説者にも恵まれました。
金山康喜の醸しだす色調に、まず吸い込まれてしまいそうでした。
ポスターにもなった一連のテーブルの上の水差しやガラスの瓶、
DSC_0834.JPGナイフ、そしてなぜか手袋も、モチーフの自由な取り込み然り。
遠近なき世界に沢山の椅子の構図が面白く、洒落ていました。
浅学の私には目からうろこで、背景の扱いにも頷くことしきりでした。

またパリ時代に親交のあった野見山暁治の作品は、丁度読み終わった
「無言館ヘの旅」に事細かく書かれていた画家であり、嬉しい作品との出会いでした。
無言館に蒐められた戦没画学生の絵は、野見山の力なしでは出来なかったそうです。
K さんが詳しく説明してくださいました。

帰り際に、ミュージアムショップで図録と野見山の本、絵葉書を買い込んで穏やかな
葉山の海も眺めて帰りました。
posted by Tanaka at 15:56| 日記

2015年03月02日

お手玉歌

「一列ランパン破裂して〜日露戦争始まった」とはじまる
DSC_0822.JPG
お手玉歌を私達世代はほとんどの子供が知っていました。
でもこの先はもうすっかり忘れていますし、意味も知らな
いまま丸暗記でした。
でも「青葉繁れる桜井の〜」に至ってはさっぱりわかりま
せん。このお手玉を下さったH さんは、延々と歌うことが
出来ますが、地域によっても年令によっても広がり方は違
っていたはずです。
「夏も近づく八十八夜〜」というのだけは覚えていますが、
お手玉そのものは不器用娘でして、楽しく遊べていたのかは
??です。
遊びの種類が少なかったせいか、ブームがくればすぐになん
でも広がっていったものです。
でもお手玉はその前の世代で流行ったらしく、私達のあと
は急速に衰退していったように思います。

このお手玉は東日本大震災の被災者のご老人にと、H さんら
何人かが作っては慰問のような形で贈り続けています。
生地は手元にある着物を壊したもの、羽織裏などを彩り良く
取り合わせてあります。

懐かしくて、遊んでみましたが不器用は成長後も好転しないまま
ですが、中身のシャワシャワという音も気持ちよく、しばらくぶ
りの昔乙女状態でした。
posted by Tanaka at 15:01| 日記

2014年12月31日

気がつけばもう大晦日

毎年、京都のお茶花屋・谷中さんから届くお飾り。
DSC_0563.JPG
一夜飾りを嫌い、もう一足早く飾り終えました。
今年は餅花がありませんでしたが、いつもは香り高い
黒文字の枝に、優しい色合いのピンクの餅をつけた、
餅花が人気です。
「弁慶」という藁つとに挿して、部屋を飾りますが、
はんなりとした色合い、香りが清々しいものです。
豊かな稔りに恵まれ、一年に幸あれと門口に吊るして
新年を祝います。
来年はどんな年になるでしょうか。
今年も、大忙しで駆け抜けてしまいました。
少しゆくりと、、というのはもう少し先の事になりそうです。
来年は良い年になりますように。
posted by Tanaka at 09:44| 日記