2018年03月17日

海からの眺め from 葉山・江ノ島

今日は、地元民二人が観光客になってみました。IMG_2592.jpg
葉山の友人からのお誘いで、葉山マリーナからの
ショートクルーズです。
森戸神社の海上鳥居を眺め、裕次郎灯台の横をす
り抜け、一路江ノ島にと船首を右に舵を取りまし
た。波もなく、暖かい日でした。乗客は他に三人
だけで、操縦士と、助手の乗組員だけでしたが、
なかなか気分の良いものでした。
江ノ島の裏手の岩屋あたりでは、岩場にかなりの
観光客が見えてきました。IMG_2604.jpg
この辺りでは、しばしスピードを落とし写真撮影
などへの配慮でしょうか〜江ノ島の東側に少しだ
け入り込みましたが、そのあとは、一路葉山にま
っしぐら、45分の短い船体験でした。
葉山、逗子、江ノ島だけの、見知った地域でした
が、海上からの景色は新鮮で、一度は試してみて
も〜〜とお勧めです。
ちなみに、ひとクルーズ45分で、¥3240はそう高
いものではないと思います。
posted by Tanaka at 09:34| 旅行

2018年03月16日

思い出のロイヤルコペンハーゲン

初めてのデンマーク行きで、手に入れたガラスのIMG_2613.jpg
ロイヤルコペンハーゲンのキャンドルスタンド。
薄く透き通る姿の良さと、色合いに魅せられて、
いかにも持ちにくそうな割れ物を、初日に購入し
てしまいました。
泊まったホテルのロビーに置いてあったキュリオ
の中にありました。多分2本で1セットだった筈
なのですが、お値段に怖れをなしたのか、元々一
本しかなかったのかは、もう思い出せません。
今日は侘助を活けてみました。
かわゆい!
posted by Tanaka at 22:43| 作品

2018年03月08日

夜の東博「仁和寺展」

この時期にしては生暖かいある日の夕方、
上野の東博で開催中の「仁和寺展」を観て
きました。
IMG_2574.jpg
3月11日までの会期ですから、残りの日数
が迫っているせいか、かなりの来館者でし
た。それにしても重文、国宝の展示物の多
さに圧倒されました。
仁和寺と聞くと、笑えるようなエピソード
がつい思い出されます。
ユネスコの世界遺産にと決定する前に、妙
心寺にも打診があったそうですが、当時の
執事が断ったそうで、嘘か誠かその足で仁
和寺に向ったとか〜〜、仁和寺が聞いたら
気分を壊すような噂を聞いたことがありま
すが、それは老僧のひとりごと〜〜IMG_2577.jpg
〜〜館という所で、混雑の中仏像を拝観す
るのは、ずっと抵抗がありました。時間、
心の動き、堂宇の空気感も含めての拝観、
がかねてより当たり前だったことなのに、
後ろに回ってまるで調べるように、舐める
ように眺めたり、身を置いてみて今回はっ
きりと違和感を覚えました。それは仏像を
信仰対象とみるか、美術品と見るのか、と
いうことにもなると思うのでそれぞれの答
えは違うもの。保田與重郎は、中学生の頃
から、拝観の際には数珠を持って赴いたそ
うです。
ただ、秘仏をしかるべき場所で拝観できる
かといえば、そうでもなく、タイミングや
こちらの心模様も定まらないまま「見物」
することになってしまいます。
秘仏は見られなくても良い!という結論が
今の正直な感想です。自己矛盾もあります
〜〜
閉館時間、外に出れば満月が東博の上で、ま
るで見守るように照らし、しばしうっとりと
穏やかな気分になりました。
これこそ本物の至福!!
                 合掌
posted by Tanaka at 14:43| お知らせ

2018年03月07日

愛しきチュウリップ

今年も無事にチュウリップ展が終わりました。image1.jpeg
800 本もの愛らしい花々に囲まれた二日間だ
けのお祭りでした。生ものは経験がなかった
ことですから、扱いには気を使いました。
30種類のチュウリップのバリエーションは、
見事です。小型の原種も愛らしくグラスに入
れて水栽培も楽しめます。すべて富山の高岡
の産のものにこだわりました。
楽しいけれど、二日間だからできる企画です。
来年も待っていてくださる方がいる限り、こ
のイベントをドキドキしながら経験するで
しょう。
写真は今回のチュウリップの一部です。
posted by Tanaka at 22:38| お知らせ

金沢文庫・運慶展と称名寺

金沢文庫は、近くて遠いところ〜〜と思っていました。
横浜にいる頃にも、今の藤沢に来てからも。
IMG_2546.jpg
東京湾に沿った、横浜でもかなり横須賀よりで、かつ
ては海路の要所でもあったところです。近くの六浦は、
お能の「鵜飼」のさわりで、安房の国清澄の僧が、こ
こで下船して鎌倉街道を一路甲斐の国石和に向けて旅
立ったところで、鎌倉街道の起点でもあります。
近くて遠い金沢文庫に行こうと重い腰を上げたのは、
運慶の仏像はもとより、長く聞き及んでいた称名寺や、
文庫のあたりの位置関係を見知っておきたかったから。
さしずめ、アースダイバーでしょうか?また、少し寒さ
が和らいできたからでしょうか〜〜
称名寺一帯は海に沿った平たん地で、今は住宅地が門前
まで迫り、背後には森を控えて静かな中に佇んでいまし
た。IMG_2531.jpg
展示では「大威徳明王像」や、運慶・湛慶の合作と言わ
れる「源頼朝供養像」が、圧巻でした。霊験伝説と、副
題が付いている企画らしく、絵巻物などにも作業する運
慶が描かれ底たのを始め、東国に基盤を置いた運慶らし
く鎌倉宝物館、近隣の寺社からの舞楽面など多彩な展示
で埋め尽くされていました。
ただ、悲しいかなこの施設の限界でもある展示室の狭
さは、中身の濃い仏像群故、少し息苦しく感じました。
当日は晴れてはいましたが、白梅だけが咲IMG_2533.jpgいていて称名
寺一帯が芽吹くのはあと少し先のようです。
3 月16日から、重文「十二神将像」の修復完成記念の特
別展が始まります。修理によって得られた新たな知見を
紹介し、金沢文庫文書に見られる資料を読み解き、神将
像の用途についても考える手がかりにするようです。
http//:www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm
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posted by Tanaka at 21:56| お知らせ