2019年04月05日

有馬英子句集『火を抱いて』刊行

IMG_3890.jpg白俳句会同人 有馬英子さんの句集が刊行
されました。昨年の6月頃から始めた選句
は、サポーターのYさんとともに、英子さん
は、およそ20年間に及ぶ大量の句から600句
を選び出し、さらに300句まで、絞り込みま
した。
今回の句集の特筆するところは、彼女の書も
盛り込んだところにあります。重度の障害の
ため、自由に手を動かすことができず、すべ
てヘルパーさんの手を借りてではありますが、
彼女の文字の力強さと奔放さに、いつも私た
ちは励まされてきました。もっとも彼女は、
そうとしか書けないのかも知れないのですが
、、、
IMG_3891.jpg
わたしにとってはるか先を歩く英子さんの句
と、書を併せて紹介したいと思い、お声をか
けたのがそもそもの始まりでした。
 
 大夏野ここがわたしの滑走路
 火を抱いてけものを抱いて山眠る
 
 老いてゆく夢の浅瀬を蝸牛
 
 自費出版ですので、書店には並びません。
入手ご希望の方は、工藝サロン梓まで。
0466-25-7770, 又はメールにて。
info@azusa-kougei.com
定価¥3000(税込)+送料¥180
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posted by Tanaka at 13:34| お知らせ

2019年03月29日

彼岸桜

その名の通り、お彼岸の後半にはこの桜は満開で
した。IMG_3829.jpg染井吉野はもう少し先のようです。
今日は、花曇り、花冷えと震えるような気温でした
が、東京の桜は全国に先駆けて満開。
良いことで満たされる春でありますように〜〜
posted by Tanaka at 22:20| お知らせ

2019年03月13日

桜のさらさ・更紗のさくら

厳しかった冬を越え、ようやく春の日差しIMG_3821.jpg
巡ってきました。
毎年梓では6月に更紗の会を開いています。
石田加奈さんが主宰する、ISISの更紗の美し
さには定評があります。
このような文様の更紗は、石田さんによるデ
ザインを、インドネシアの職人が、作り上げ
たものです。
緻密なその作業は、熟練が必要で、それぞれ
の職人の得意不得意を、彼女が熟知しているIMG_3823.jpg
からこそでしょう。淡いピンクのような中間
色は、現地では元々なかった色合いだそうで
す。
この更紗は、細いストール状態の布で壁にか
ける一幅の絵のようです。
今年も梓の更紗の会は6月に、開催いたしま
す。お楽しみに〜〜
posted by Tanaka at 22:37| 作品