2017年08月14日

乗り間違い

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デンマークへの旅の後半は、アクシデントまみれで今思えば 楽しい?思い出でもあります。
オーフスのホームではキースンと涙の別れでした。お互いの 境遇を思えば元気でまた会えないかもしれない〜〜と思うの も自然なこと。
乗り込んだコペンハーゲン行きの特急は隣に座った青年との 楽しい会話に始まりました。
彼が飲んでいた”緑茶”とロゴが あるペットボトルは、デンマーク製。
IMG_1275.JPG あれこれ話すうちに「 どちらまで?」と聞くのも当たり前。
「私たちはコペン ハーゲンよ」とすまして答えると、彼は「この列車は北へ向か っています。
コペンハーゲンは南ですよ」知っています。
そんな事は何度も乗っていますから〜〜「え?北?!」はいそうでした。同時刻発の違う列車に乗ってしまいました。 車掌も切符をチェックしたのに気がつかなかった、のはなぜ?
急いで車掌を呼び、事情説明をすると隣の青年も、向かい側の 通路を挟んだ座席の若者三人も一生懸命、嘆願してくれたのです。
なぜなら、デンマークは乗り越しや乗り間違いなどは有無 を言わせず正規運賃の何倍も取られることを知っていたからです。

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若者や悪気のなさそうな中年婦人二人?の様子に、「わかった、 わかった」という風情で切符の裏に赤ペンで何やらコメントを 書いてくれました。
次の停車駅は”Hobro".そこで改めて南行き の特急に乗り換えたのです。
2時間のロスの挙句、ようやくコ ペンハーゲンに着きました。
車中から待ち合わせしていた織姫 のエリザベス・ライドの携帯に電話を入れ、ヒヤヒヤの再会は 2時間遅れで、実現しました。
鎌倉での展覧会以来の優しいご夫婦の笑顔に、なんとも癒されお腹も心も 温まったひと時でした。
写真は 忘れられない” Hobro"駅と、Elisabeth Ride の夫君Solen作の木の人形と、Elisabethのタピストリー
posted by Tanaka at 23:30| 旅行

2017年07月04日

キースン・スロース を訪ねて 2

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彼女の住む町はコペンハーゲンから特急で3時間ほど
のオーフス。のどかな牧草地や海を眺めながらの楽し
い列車旅です。車内は卒業したての高校生、夏休みに
入った学生たちがあちこちに〜〜
大きな手術をされた夫君も、以前と少しも変わらず、食
後の片付けは進んでなさる。車椅子用にスロープを中庭
に向かって設置されたほかは、どこも変わらずでした。
翌日は、車で2、30分の所に転居された娘Annと娘婿の
Kimのご招待でランチでした。
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素敵なテーブルウエアーは、もちろんKirstenの物。少し
ひんやりした空気の中で、ろうそくの炎が揺らめくtea
light とpotも使われてこそ。熱々の紅茶が嬉しいもので
した〜〜
kimの仕事場も以前はまだ引越ししたばかりで、荷物がゴ
ロゴロしていましたが、綺麗に整えた展示室も出来上がり
心地よさそうにお住まいでした。


posted by Tanaka at 22:04| お知らせ

鳥居秀行さん

先月、このHPを管理してくださっている鳥居さんが急逝されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
ひと月ほどで、新しいHPに生まれ変わります。
止まったままのページがありますが、今しばらくお許しください。
 工藝サロン梓  田中政子
posted by Tanaka at 18:22| お知らせ